母乳のお話

人間の赤ちゃんにとって、一番自然な食べ物です。動物の赤ちゃんは、みんなおちちで育ちます。
でもその成分は、動物によって違うのです。

それぞれのお母さんのおちちには、赤ちゃんに必要な栄養がバランス良くふくまれ、消化吸収も良いのが特長。

つまりおちちは、神様がくれた「赤ちゃんに一番自然な食べ物」なのです。

メリットいろいろ

産後2~3ヵ月くらいの間に出るおちちの中には、いろんな病気に対する抗体が、多く含まれています。

ポイント

  • Point1
    最初は誰でもおちちの出が悪いもの。また赤ちゃんの方も、まだおちちの吸い方になれていません。
    出が悪いからと気にせず、根気よく与えましょう。
    なんといっても手間いらず!乳頭を拭いて、赤ちゃんにふくますだけ!
  • Point2
    おちちを与えると、お産で伸びた子宮の収縮が促進されます。
    人間のカラダってうまくできてますね。
    授乳の時のスキンシップが、育児の自信を育てます。
  • Point3
    自分の赤ちゃんを抱いておちちを与える。
    この時のスキンシップが満足感を生み、育児への自信を育ててくれるのです。

知っておきたいこと

おちちの量や成分は、ママのカラダの状態によって変わります。
栄養バランスの悪い食事やストレス、飲酒などには注意しましょう。

また、おちちを与えるのがラクだからといって、離乳のタイミングを逃さないように!
離乳食が始まる生後5ヵ月以降の赤ちゃんには、おちちだけでは栄養が不足することも覚えておきましょう。