
| マタニティスポーツは、他人と競ったり、記録をつくっていくようなスポーツではありません。ママにとっても、おなかの赤ちゃんにとっても優しいスポーツとして考えられたものなのです。そのため、安全な妊娠時期に、適切なメディカルチェックを行いながら続けることが大切です。 (1)母体・胎児の双方にとって、安全性が高いこと。 (2)有酸素運動であること。 (3)全身運動であること。 (4)楽しく長続きできること。 運動の強さの目安は、妊娠していないときの60%程度です。開始前には、充分なウォーミングアップ(準備体操)をしましょう。また終わった後のクーリングダウン(整理体操)も忘れずに。運動中はスポーツドリンクなどで水分を補給し、脱水症状や発熱に注意しましょう。 大事なのは、「ママと赤ちゃんが一体である」ことを常に忘れないようにすることです。 ママの状態によっては、スポーツを中止しなくてはいけないこともあります。例えば、切迫流産・妊娠中毒症・強度 貧血・胎児胎盤異常などがみられる場合は、マタニティスポーツは行えません。これらについては、かかりつけの医師によく相談し、その指示に従ってください。 マタニティスポーツを始める前には、以下のことをチェック する必要があります。 ●妊娠経過の把握 ●内科的疾患の有無 ●その日の子宮収縮の有無 ●血圧 ●発熱の有無 ●疲労の有無 ●その他、かかりつけの医師が必要と考える事項。 |
![]() |